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凪池 シリルが時折ぽつぽつと呟く場です。 ゲームの話題が中心。日常ネタもそこそこと。 ちょっとずつ、何か書いて行けるといいなあ。

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二年目11月。
ま、なにはともあれお雫はとれた。お雫をとって何がしたかったかというと、稲荷ノ狐次郎戦である。
というわけで、鳥居千万宮にれっつらごー。まずは主に燃え髪大将相手に経験値と奉納点を稼ぎつつ。
術が、赤火でもないのに防人、業ノ火、地鳴りと、中々に悪くないと思うものが出てきました。
業ノ火も地鳴りもコスパの良い術として通常戦の併せによさそうだし、防人はこのプレイではわりと有用なんじゃないかな……とホクホクしつつ、いよいよ目的の暗黒大鳥居へ。中ボスと対決です。
この敵も、今までの経験からすると花連火連打されるとダメージが辛かった記憶。結構行動が速くて、こちらが立て直す前に連撃と化された覚えもあるんだよな……と不安になりつつ。
とりあえず剣士が殴ってダメージを見つつ、薙刀士がお雫で回復する作戦で様子を見よう……

あれ? 普通に殴っただけで200オーバーダメージとか与えたよ?

で、向こうからの攻撃は? 一撃で30~40くらい?
……とりあえず回復はいいや、と二人して殴ってたら……結局、花連火を撃たれることなく普通に倒してしまった……。


二年目12月。
んー。順調だがしかし、まだボスに挑むにはちと不安があるなー……と行き先で迷っていると。
12月……。12月なんだよね……。いっちゃうのか、大江山
悪羅大将ですらぶつかったことなしだぞ……? さすがにちょっと無謀な気が……。

するんだけどまあ、普通に迷宮攻略するのも大分だれてきたし。よし、いったれ(

ビビりのくせして深く考えないという良く分からんクオリティ。それが俺。((

軽く紅こべ相手でスパーリングをしつつ、まずは悪羅対象に初挑戦。
……ぬ、まだ互いに一撃入れるだけでは倒しきれない。削りきれずに逃げられることがあるなあ……。
力溜めをしたりお雫を打ったりと悪あがきをしてくれるんで、倒せることもそれなり以上にはあるのだが。
逆に言うと二ターン分攻撃出来れば、すなわち悪羅大将が力溜めしてから実際に殴ってくるまでの間には倒せてしまうので、怖い攻撃は貰わない。つまり逃げられることもあるが死ぬ危険性はとりあえずなさそうなわけで。
そんじゃあ経験を重ねてみますかと突き進むうちに瘦せ仁王太り仁王のところまでたどり着いてしまう。

――やるか。
――やろう。
そのようになった。

で、どんな感じなのかというと……やっぱり、思った以上に松葉彦が普通に殴るだけでダメージを出してくれる。
……うん、結論から言うと問題なく斬り伏せてしまった。

このダンジョン、火属性攻撃が弱まるし、普通に四人で攻略して二年目にここ来たときは、もっとダメージ出すのに苦労した記憶なんだけど……。

なんだか、苦行プレイのつもりだったのに逆に効率化のヒントを得ているのでは、という疑念ががこのあたりから頭をちらつきはじめる。
もしかして、序盤は、慌てて四人頭数をそろえようとするより、三人目、四人目は奉納点1000点くらいまでは我慢してそれから一気に攻略かけたほうが良いんじゃあ……?
……今度、検証してみるか?
いや、そんな暇あればですが。

いやだって、このレポートが終わるころには、きっと多分次回作が出てますよねー? でてますよねー?

楽しみに待っています。

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はぐれ雑文書き:凪池シリルです。
現在テラネット主催のウェブトークRPG Catch The Sky にてマスター活動中。ご縁がありましたらよろしく。
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